銀行員で忙しいぼくでも、TOEIC800点とれた3つのポイント！

こんにちは！

ぼくは現役の、地方銀行勤務のサラリーマンです。

ＴＯＥＩＣ８００点は絶対とれます！

これを読んで下さっているあなたは、TOEICで８００点とる必要があるけど、「でもどうやって？」と悩んでいるのではないでしょうか？

たぶん、「もう一生８００点なんてムリ！」と思ってる方もいるでしょうね。

「忙しくて時間がない！」と思われている銀行員で、とりわけ英語が得意でもなかった、そんなぼくでも、８００点という高得点を独学で達成できました！

TOEIC８００点は、就活や社内の希望部署への選抜などで、一定の基準になることが多いスコアで、獲得を目指している方多いですよね。

でも、なかなか届かずに「ああ、もう忙しくてやる暇ないし、疲れてるから無理！」と投げやりになってませんか？

以下の３つのポイントを意識して頑張れば、この記事を読んで下さっている志の高いあなたならば、比較的短期間で、必ずとれるスコアです。

それどころか、いわゆるAランクの「８６０点」も普通に取れます。

「どうせあんたは英語が元々得意でだったんでしょ。」とか「留学経験ありなんでは？」「英会話学校に何年も行ってたんだよね？」などの声が聞こえてきそうですが、全くそんなことないです。

むしろ、高校の時なんかは英語が超苦手でしたし、英語圏への海外旅行すら行ったことないです。英語（英会話）学校にも一切通ってません。

じゃあ、どうやって？

ぼくの経験を踏まえつつ、記事をかいてみますね。

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僕のこれまでの英語力は・・

• 高校在学時、予備校の模試で偏差値37程度。
• 英検2級１次試験合格、2次試験不合格。
• 社会人になってからは、忙しすぎて英語には長らくノータッチ。
• 昔から英語への憧れやコンプレックスがあり、ＴＯＥＩＣ受験を決意し学習スタート。
• 初回受験５００点前後。その後６００点台をさまよう。と、このような感じです。大した事ないですよね。

しかし！その後いろいろと学習方法を見直し、しっかりと目標を定めて継続して勉強した結果、

現在ではTOEIC900点を超えることができました！

こんな英語凡人の僕ができたので、あなたもできます！

ポイント１：時間をひねりだす！

社会人で、まとまった時間英語の勉強することはほぼ不可能だと思った方がいいです。

だって、他にやることたくさんあるし、だいたい疲れてできないですよ。

僕は

1. 通勤時間（定番ですね）　　30分（半分は新聞や睡眠）
2. 昼休み　　15分（30分は昼寝、15分は歯磨きや身支度）　　
3. 仕事の合間や家でのスキマ時間　60分（移動時間やトイレなど）

で時間をひねり出しました。

特に、3が最初は苦労すると思いますが、大丈夫。意外に時間はあるもんです。歩いている最中にイヤホンで聞くとかね。これで１日１時間半か２時間は確保可能です。

全然無理ない範囲ですよね。残業が減っている昨今、テレビ見たりのんびりする時間も十分あります。

２時間×９０日（３カ月）＝１８０時間！

まずこれを達成しましょう。ここまでくれば、一定の成果は出ているはずです。

ポイント２：そしたらとにかく習慣化と継続！

「あと少ししたらやろう！」とか、「風呂入ってからやろう！」とか、勉強開始までのアイドリングタイムをとっては絶対ダメです。この時点でやらなくなる事決定です。

何も考えずに、「動作として」本やスマホを手に取りすぐに始めてください。

歯磨きや手洗いと同じで、まず作業を体に覚えこませて自動化すれば、ラクになります。

僕は、スマホで主に学習したのですが、これを実践しました。

僕が使用したのは「スタディサプリ　TOEIC対策コース」です。本を持ち歩くのはなかなか難しかったので、スマホ一択に賭けました。

朝起きたらまずスマホ、電車に乗ったらすぐスマホ、トイレに行ったらすぐスマホ、ですね。これ、皆さん今も普通にやってるのでは？

ぼくは、休日にゴルフに行ってる時でも、ゴルフ場のトイレや昼休憩時、皆がラウンド前の仕上げ練習している時もスマホ片手に勉強しました（だからスコア悪いんですかね・・💦）。

遊びに行ってる日でも勉強時間は積み上げられます。スマホって、本当に語学学習などの資格勉強には最強のツールですよね。

計画も大事ですが、まずは学習グセをつける事ですね。（その点、スタサプは最適でした）

とにかく継続です。これはぼくの経験と感覚ですが、高校までの語彙力を８割方カバー、文法の基礎がある程度出来ていて、１日２時間の勉強時間確保の前提で、

学習開始から

７００点まで　３ヵ月

８００点まで　６ヵ月

という感じでいけると思います。

半年で８００点とれるのなら、コスパ、時間効率とも最高だと思います。

それで希望の部署にエントリーできたり、他の人と差別化を図れたりするんですから。

ここで途切れ途切れではダメです。短期決戦のつもりで取り組んで下さい！

（これが出来ない人多いんで、ここでひと踏ん張りして！）

ぼくも、勉強にとりかかるまでなんだかんだ自分に言い訳して、いつも時間がかかりました。

でも、不思議な事にガマンして半月くらい続けると、苦じゃなくなってきました。

こうなったら、あとは自分にあった効果的な勉強法で、歯磨きみたく、「習慣として」続けるだけです。

継続の力はホントすごくて、逆に勉強しないと気持ち悪くなります。

ポイント３：とにかくテストに申し込む！

これをやらない人が多いと思います。

「いやいやもう少し勉強してから・・。」ダメです！まずは申し込んで下さい。

結果が怖いのはわかりますけど、投資だと思って割りきって下さい。最終的に目標クリアできればいいんですから。

本番での雰囲気や緊張感、形式への慣れなどは、実際に受験しないと身につかないです。

そもそも、試験受けないと「現在位置」がわからず対策のたてようがないです。

まとめ

• 英語が苦手でも、TOEIC800はとれます。
• スキマ時間を活用して学習を習慣化し、最低３ヵ月は継続すること。
• 本番テストの申し込みをして、とにかくまずは受験。形式に慣れることと、現在位置を把握して対策を練ること。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！

今後も、具体的な対策や勉強法など、発信していきたいと思ってます！

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